オープン以来、ずっと満室

スマイルシェアハウス阿佐ヶ谷は、2012年の3月にオープンして以来、ずっと満室の人気物件です。

たまに空室予定が出ても、入居者のお友達が引っ越してきたり、近所の方が紹介してくれたり、とポータルサイトでの募集以外での入居希望者も後をたたず、満室状態での「今度はいつ空室になりますか?」というお問合せも多数頂いております。住んでいる皆さんも比較的長期が多く、いつも楽しそうに交流されていて新しい入居者もすぐ馴染めると評判は上々です。

普通の古い木造の一軒家です

だからといって阿佐ヶ谷ハウスは決してピカピカの新築でもなければ、デザイナーズシェアハウスでもありません。ごく普通の古い木造の一軒家です。

ずっと空き家でした

スマイルシェアハウス阿佐ヶ谷の外観不動産やさんの話では、前入居者が退去してからは約4年ほどずっと空き家になっていたそうです。その間に庭は雑草が生い茂ってもじゃもじゃになり、木や笹の枝葉は伸び放題、そのため誰が見ても分かりやすく「空き家」になっていました。

一般的な賃貸物件としては、部屋数が多く大家族向けの家なのに駐車場のスペースがないというのがネックになっていたようです。でも、シェアハウスの住民さんは車は持ち込まないのでその点は問題にはなりませんでした。

でもシェアハウスには最高の家でした

スマイルシェアハウス阿佐ヶ谷のラウンジ
私が初めて阿佐ヶ谷のこの家を見に行ったのは真冬でしたが、庭は「なんで冬なのに枯れてないの?」というくらい元気な雑草で生い茂っていました。

でも建物の中に入ると、きっとオーナーさんが特別な思いをこめて建てたのでしょう、すごく暖かみのある家だなあと思いました。さらに阿佐ヶ谷駅徒歩5分と立地もよく、部屋数も多く、給排水も問題なし、オーナーさんも快くシェアハウスにする事を承諾してくれたので喜んで契約させて頂きました。

近所の方とも友好な関係を築けました

近隣住民シェアハウス化が決定してすぐに近所の皆さんに挨拶して回りました。ご近所のみなさんからは「女性専用シェアハウスなんて楽しそうでいいね」「ずっと空き家だったから放火が怖かったんです。安心しました。」「草むしり大変だけどがんばって」と次々に暖かい言葉を頂き「どこの誰が住むかわからないシェアハウスなんてとんでもない!」と反対されたらどうしようという不安は杞憂で終わりました。

昔はシェアハウスはマイナーだったので反対される方も多かったのですが近年メディアに取り上げられ徐々にメジャーになったことでプラスのイメージで受け入れてくれる方が増えたようです。

トラブルには素早く対応しています

塀この約3年の間には、巨大台風や春一番による暴風の影響により庭の塀が倒れそうになったり(その時の様子はこちら)屋根の瓦が1枚飛んでいってしまったり、というトラブルもありましたが、入居者からの連絡を受けすぐに対応させて頂きました。

実際に入居者がいると、何か災害が起きた場合の建物のトラブルはすぐに発見されるので大事に至らず処理することが可能です。特に瓦が1枚でもなくなってしまうとその場所から雨漏りしてしまうため建物に甚大な被害を及ぼすことになりかねません。

建物も庭も有効活用しています

阿佐ヶ谷ハウスの庭間取りはほとんど変えずに、最低限の工事をさせて頂き、庭は雑草を抜きまくり(庭のビフォーアフターはこちらをご覧ください)

いざオープンして瞬く間に約3年が過ぎました。草むしりにハウスを訪問すると近所の方から「(庭が)きれいになったね」とお声がけいただくこともあり、やりがいに繋がっています。

 

お問合せお待ちしています

このように駐車場スペースのない築30年前後の古い木造住宅でも、庭が雑草だらけでも素敵なシェアハウスになることがあります。もちろん条件が合わない事もありますが、スマイルシェアハウスでは物件の査定は無料でいつでも行っております。契約するしないに関わらず、頂いたご縁は大切に精一杯対応させて頂きますのでお気軽にお問合せください。